5月12日(日)《母の日》堀部安兵衛のお母さんのご命日。今年は350回忌に当たります。生まれて間もなく大切な母と死別。お母さんも安兵衛も、さぞ切なかったことでしょう…。
『あなたの側に居たい♪』側に居たい⇒そば⇒《蕎麦うち体験》(‘ω’)ノ
打った蕎麦を少し分けて頂いて安兵衛のお母さんのお墓にお供えします‼️
他にも「安兵衛太鼓の奉納」・「元禄蕎麦堪能会」・「安兵衛太鼓奉納」・お笑い芸人「横澤夏子」さんのお母さん《横澤富士子》さんをお招きし、母の日に合わせて『子育て講話』を開催します!
子育て真っ最中のお父さんお母さん!この機会にチラシを参照のうえ是非お申し込みください(#^^#)
今日現在のお申込み
・「蕎麦打ち体験」(8グループ限定)4グループの申し込み。
・「元禄そば堪能会」(100名限定)8名のみ(^^:) ご連絡お待ちしています。
新発田の偉人、堀部安兵衛武庸(たけつね)は高田馬場の助太刀や忠臣蔵などで有名ですが、それだけでは語りつくせない魅力があります。また「討ち入り」に際し、自らが亡き後に近親者に迷惑が掛からぬように配慮するなど、熱き志と繊細かつ温かみのある人柄で、その生い立ちを訪ねれば母との死別に始まるのでした。長徳寺様には安兵衛の父(彌次右エ門)が眠り、法華寺には母(るい)「寶樹院妙嚴信女」(寛文十年(1670)庚戌五月十二日)が眠ります。又、本年が「るい」さんの第350回忌に当たり、御命日が図らずも今年は「母の日」♪母を思い続けたであろう安兵衛。その武庸を継承する「武庸会」と共に堀部安兵衛の魅力を今一度発信!母の日に合わせ現代の私たちに薄れてしまったこの思い《両親に感謝する心・先祖を尊ぶ心》を取り戻そうと楽しい企画を検討中(^^)/
あなたの傍(そば)に居たい!「お母さんにありがとう♪」日頃の感謝の気持ちを込めて、親子で蕎麦打ち体験を楽しもう!「堀部安兵衛」は生後いくばくもなく大切なお母さんとの別れを経験しました。幼い安兵衛からしたらどんなに辛い事だったでしょう。「まぶたの中のお母さん」安兵衛のお母さんとて乳飲み子を残して「死んでも死にきれない」気持ちだったと思います。歴史を知ることで、今生かされている私達に何かを考えさせるメッセージではないでしょうか?殺伐とした世の中だからこそ、親子の絆を深め「安兵衛の気持ち」「お母さんの気持ち」の両方を肌で感じ「親子の御縁」深めましょう♪
打ちたてのお蕎麦を「今年の安兵衛ちゃん」にお供えしてもらいます(#^^#)安兵衛太鼓の奉納や350回忌特別バージョン!ぜひこ機会にお参りください。