一緒にすると研修会の価値が下がってしまうので💦【番外編】今回の目的地は片道300キロ。ウチの奥さんの車を借りてLet’s go🚙缶コーヒーと思ったけれど(‘ω’)ノちょっと奮発👛ドリップcoffee☕この車は4駆のガソリン車&1500CCなのに良く走るな💗燃費も良い✨ちなみに運転手の燃費は…育ち盛りなので高カロリー(;^^)納車して2週間⏰もうじき1000キロ。このペースだと年間3万㌔超えそう(;’ω’)ノ
27日のお昼から28日のお昼まで1泊2日の研修会🚙富山市のホテルで「北陸教区霊断師連合会」の研修がありました( ..)φ
講義の先生は「教学部長」の松森考雄先生(‘ω’)ノこの度、発刊された「令和新修日蓮聖人御遺文全集」の制作秘話と「御遺文」の感じ方について✨私達は難しいカテゴリーだと身構えると言うか💦苦手意識をもって敬遠してしまいがちですが💔
日蓮聖人ご在世当時も「字が読める人の方が少なかった」のですよね❕←それではだれが日蓮聖人のお書きになったお手紙を読んで聞かせたのか❕❔お弟子さんであったり、字が読める主人が親愛なるご家族へと読み聞かせる📖
【拝読しても分からない】のなら《読み聞かせてもらっちゃおう🎵》←本当に大切なことですね(‘ω’)ノ
今回の研修会📝ここにはあえて記しませんが本当に学びある研修会でした(#^^#) もっと聞いて居たかった💡⏰
法華寺の行事の日は必ず晴れる🎵(*´з`)諸天善神を始め御先祖様に護って頂いている証拠です✨9月23日「お彼岸法要」の開催❕役員さんは8:50分集合⏰御参詣の方々をお迎え&交通整理担当🚙
仏様の御膳とお斎会場準備、お勝手担当🍱参詣者のお出迎え&受付担当📝各所の御膳が整いました🍱仏様、本堂にお集まりの御先祖様。どうぞ召し上がって下さい(^^)/10時からは住職の法話🎤《御先祖様から受け継がれる命💗》私達が仏に成る為の修行(‘ω’)ノ【六波羅蜜】説教師の悪い癖💦せっかく教案作ったのに📝全然違う話をしてしまう(/ω\)法要前に心を1つにして✨お彼岸法要&修行の始まり🎤(#^人^#)大太鼓に先導されて御参詣の皆様と一緒に唱題行🎵太鼓の音色は心に響く💗私達の大事な御先祖様は勿論のこと法華経の御縁を求め(*’ω’*)眼には見えないけれど、お集まりの皆様の所へ届いているのでしょうね💗思いおもいの思いを込めて御焼香(‘ω’)ノお彼岸法要の後には御祈祷(お祓い)おひとりお一人、頭・両肩・背中にお経巻をあてておまじない✨永代供養廟「報恩塔」参拝🌺法界萬霊塔参拝🌻無縁様から私達の思いを込めて有縁様へ🌸一生懸命に修行をするとお腹が減ります(*´з`)総代さんからご挨拶を頂いて🎤お斎の開始🍱🍵🍺お彼岸恒例の「福引」当選者の皆様(*´ω`*)本日のお弁当は「北弁さん」と、泉屋さんの「醤油おこわ」🍱御斎の片づけは男女問わず皆で協力して行うのが法華寺のルール💡2次会のゴングが鳴り響きました🔔今晩は何時迄⏰記憶があるだろう💦
毎月19日は法華寺に勧請される「末法総鎮守 七面大明神」様の御縁日ですが✨今日9月19日は「御正当の大祭Day📅」(*´ω`*)と言いつつも朝から法務で忙しく💦御報恩読誦会が出来なかった(/ω\)💔お供え物はウチの奥さんにお願いしておいたけど🎁七面さま申し訳ありませんm(__)m18:30参詣の皆様と法味言上🎤
第137回目の法華経講義📝法華経第27章『妙荘厳王本事品まとめ』
妙荘厳王本事品第二十七
㉕普門品…救いに目を向ける事(求める姿)
㉖羅尼品…衰患と守護(必ず守擁護される姿)
㉗厳王品…邪見(家族の絆)を対象にして説いた。妙荘厳王本事品の「前半」は母親・「中半」は四人の家族・「後半」は妙荘厳王について。社会の中で差別・抑圧された人々が居る中で法華経は説かれていた。本章では、その中でも少し上の階層の話で家族の絆が説かれている。
遥か昔、雲雷音宿王華智仏の時代に妙荘厳王と言う王様が居た。夫人の名は浄徳で浄蔵・浄眼という二人の子供が居た。この二人は仏教を学び「六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)」など悟りに至った。この二人の影響で宮殿に居た奥女中はみな法華経を信受し①浄蔵は悪い所に陥らない「離諸悪趣三昧」を体得。②浄眼は「法華三昧」を体得。③浄徳夫人は仏達の功徳を集めた「諸仏集三昧」を体得。
次に子供達は様々な神変を起し「バラモン教のみを信仰している父」、妙荘厳王を教化した。この時の二人が前世に於いて既に無数の仏の元で、限りない功徳を達成していた薬王菩薩・薬上菩薩であることが明かされる。
《親子の上下を超えた善知識》…善知識とは仏の行い。その者にとって一番良い教えを示し喜ばせて仏の悟り「正覚」へと導く。父である妙荘厳王が善知識によって自分の邪見な心が変り、仏道に安住する事が出来たのは二人の息子、浄眼・浄蔵の導きによるものだった。本章では子供による親の教化が説かれたのである。
通常では親が子に躾をするが、その真逆の形で仏の教えが上下関係を超えたものであることを示す。
「妙荘厳王」…《華徳菩薩》へ。「浄徳夫人」…菩薩。浄蔵…(心の中に清浄な気持ちが満ち溢れているという意)薬王菩薩。浄眼…(一切の物事を清浄な目で見る事が出来るという意)薬上菩薩。
妙荘厳王は邪見・憍慢・諸悪の心を捨てられずに居たので浄蔵(薬王菩薩)・浄眼(薬上菩薩)が善知識を以て知らしめた。
※今の私達も過去に妙荘厳王の様に気付かなかった。序品で語られた通り自分の過去に愕然とた様に自分の過去を知り反省し今があることを再確認する。
※教を説く者・説かれる者という関係でこれまでの章は説かれていたが妙荘厳王本事品では「家族の絆」が説かれている。
『身の上より水を出だし、身の下より火を出だし、身の下より水を出だし、身の上より火を出だし、或いは大身を現じて虚空の中に満ち、しかもまた小を現じ、小にしてまた大を現じ、空中に於いて滅し、忽然として地にあり、地に入ること水の如く、水を履(ふ)むこと地の如し』
善知識をもって邪見・憍慢・諸悪の心を捨てさせること。親子の上下を超えて教化していくことが説かれたのである。
次回の法華経講義は11月19日開催🎵10月はお休みします。