あの松の見える山に法華の寺を建てよ

9月19日は七面大明神の大祭

9月19日は年に一度「末法の総鎮守・七面大明神」様の大祭です♪毎月19日午前11時より《皆でお経を読んで御守護を頂く》読誦会を開催しています(#^^#)御正当の御縁日。息子と一緒に果物や檀信徒の皆様に振る舞うお供物を用意しました!《お参りの仕方》まずはいつもお守り頂いて有難うございますと御礼を♪お願いすることはシッカリお願い願いが叶ったら必ず願戻しをして下さい!《七面様の由来》当山には古来より「ボケ封じ」ご祈祷の世界では「虫封(むしふうじ)」と申しますが、その「封じる力」に優れると言われる七面大明神をお祭り致しております。この七面大明神は法華経の守護神として、人々が法華経・お題目、南無妙法蓮華経を唱え・保ち・行う者があれば、必ず「心の安らぎと満足をあたえるでしょう」と日蓮大聖人ご在世の時にご誓願なられた法華経の守護神です。また日蓮大聖人がお亡くなりになられた後、元亀3年(1572)には身延山(日蓮宗の総本山、身延山久遠寺)が武田信玄により攻めいられた時にも法華経の守護神として七面大明神が霊験あらたかにこれを防ぎ、信玄の攻めを「封じた」と伝え残されています。このように七面大明神は法華経を信じ南無妙法蓮華経を唱える人を助け・守護し、また悪縁をも封じるというお力をかね揃えているのです。

これを機会に「法華経を保つ者」として自覚し私達も初心に帰り、まずはお寺にお参りする「お寺の仏様・ご先祖様に挨拶」お題目の修行をしてみませんか?それがそのまま私達自身が法華経・お題目を保つ「法華経の行者」になると言うことなのです。

毎月19日午前11時より『ボケ封じ』の読誦会。18時半より『法華経講義』(我々人間にお釈迦さまが伝えたい、諭したかった事をお経に沿って勉強する)を開催しております。どうぞ御参拝ください。

  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2021年09月20日
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