あの松の見える山に法華の寺を建てよ

青年会の法華経講義

昨日(5日)のこと。
青年会で月1で行っている法華経講義♪
まずは講義の前に、お経をあげて気分も高揚!
あまり時間がないので下要品♪今回も木証(リズム)を
取らせて頂きました。気持ちいい(*´з`)
秋葉区の本郷上人
山ノ下の神田上人。力強い唱題の
太鼓の響きに心も洗われます(*^^)v
今回は10名の参加です!
さっそく講義会場に移動。
『一仏乗』の教えを理解したのは残念ながら知恵第一の舎利弗さんだけでした。その舎利弗に対し成仏の記別・授記(将来仏に成るための条件)を示されるのでした。
又、他の仏弟子達は「未だ聞いたことのない教えを聞き、多くの弟子達が疑いの心を起こしてしまいます。何とか疑いと後悔の念を断ち切れるように、皆に解るようにと釈尊は「譬喩(ひゆ)・たとえ」をもって教えを示されたのが譬喩品の前半部分です。
後に法華七癒の第1番目『三車火宅の譬』が示されます。
今回も時間の制限がある中で取り急ぎの講義。
もっと時間をかけて共に勉強できればと反省しながら(^^;)
次回の課題として受けて止めて、教える側も頑張ります♪
  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2016年09月06日
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