昨日１２日の１３時からは「山門塀垣修理」の臨時総代会議。ことの発端は年明けの大寒波⛄住職が出張中。丸２日「雪掻き」しないだけで屋根の上に２ｍの積雪。うっすら３５年経つ塀の老朽化＋雪の重みに耐えられず屋根の首元からグニャリ(ﾟДﾟ;)
完全に裏返ってしまいました(/ω＼)既存の壁を修復し「重量のある安田瓦」の代わりに「GL鋼板と言う軽い屋根」に変えて作り直すのか？いちど壊れてしまった壁は再利用せず新たに木造の趣がある壁に作り替えるのか？保険金の範囲以内で納めるか？銀行に融資を頼んで寺町らしい塀を作るのか？様々なプランを出し合って、予算と景観・落ち着き処を探します( ..)φ 【百聞は一見に如かず】茶の間を飛び出し現地を再視察。最終的に３案あった内、２案での最終見積もり。今年の大雪で雪害に遭った一般住宅が多いらしく、今から契約しても施工は来年、完成は３月中旬～４月上旬らしい(^^;)