万治2年10月10日は【自らの命と引き換えに新発田藩を救った烈士井上久助氏】の361回目の御命日。本来なら地域の方や檀信徒の皆さんと久助さんを偲んでいたのですが…。歴史の参考書には記載されていませんが、過去帳を見ると間違いなく法華寺埋葬されたようです!会津藩に難癖付けて攻め込んで来ない様に偽の歴史を作ったら「いつの間にか偽りが広まって真実に。」井上久助さんが可哀そう(/ω\)10日は本田家一同で新発田の烈士「井上久助」さんにお参りしてきました(#^人^#)会津藩も息がある内に新発田藩に身柄を返さねば一大事&新発田藩はこれを受け入れず会津藩に対して忠告。井上久助さんは井上家を救ってくれた恩義ある初代新発田藩主・溝口秀勝候や久助さんのご家族・友人…。どんな思いでご自宅を旅立たれ、会津領鶴ヶ城に出向き、この地にお戻りになられたのか…この先もず~っと( `ー´)ノ誇り高き武士「井上久助」氏を何とか皆さんに知ってもらえるように井上久助さんのお話しを広めて行こうと思います。
明日10月10日は「新発田藩を救ったスーパースター井上久助」氏の361回目の御命日。「罪なき罪」をかぶって恩義あるお殿様の為に、自らの命と引き換えに新発田藩を救った男。本来ならばポスターの様に「潔白饅頭」をこしらって毎年、講演会を行って居たのですが残念で仕方がない(/ω\)寿堂さん謹製。第二弾『潔白饅頭』(#^^#)ほんのり塩味♪すげぇ旨い!(今年は無し)(TωT)【涙無くして語れない井上久助】興味がある方は法華寺のHPをご覧ください→http://shibata-hokkeji.jp/inoue-kyusuke/
コロナ渦なので明日は新発田を代表して菩提寺住職として熱狂的なファンとして井上久助氏のお墓と首を切られた地で御回向を捧げようと思います。「どんな思い」で新発田城・ご自宅を旅立たれ、会津領鶴ヶ城に出向き、この地にお戻りになられたのか…
新発田藩の誇り高き武士「井上久助」氏を何とか皆さんに知って欲しい。そんな思いを久助さんとお話してこようと思います。
※真実を知ろうとしない人達から、いつの間にか「本音と建て前」なのに、罪人と言う認識しかされなくなってしまった井上久助さんを救ってあげたい。何か良い手立てはないものか?ぜひ皆さんのお力を賜りたいと思います。どなたかメディア関係かテレビ局等のお知り合い、いらっしゃいませか?m(__)m
昨日の14時~17時半迄。西堀長照寺さまで寺院研修会が行われました♪コロナ渦で大変な時だからこそ僧侶の資質向上と研鑽。疫病退散を祈って!まずは法味言上♪長照寺さまの御宝前。光り輝いてますね(^^)/今回の講師は間宮啓壬先生。身延山大学で私の恩師です!勉強は大っ嫌いですが(;^^)/この先生の講義は楽しくて仕方がないの♪演題は【画期としての佐渡ー二つの「発見」と「如来使」の自覚ー】宗祖の佐前・佐中・佐後。日蓮聖人の生き様が変わった画期。「法華経の行者」…釈尊の予言を色読されたお祖師様。「我が身法華経の行者にあらざるか」と言う問い。どんな覚悟を以て開目抄をお書きになられたのか?「相手の謗法罪」から「自身の謗法罪」の発見。日蓮聖人の「再生」。先生の講義を聴いていると、悩み・そして画期された日蓮聖人が表れたかのように感じられました。『言語道断』…最近では違う使われ方をしていますが…。正しくこの言葉。言葉の道を断つ→言葉では説明できない体験。まさにこの様な寺院研修会。間宮先生!奮い立たされました(^^)/早くこの続きを聞かせて下さい。