あの松の見える山に法華の寺を建てよ

新潟県東部寺院研修会

昨日の14時~17時半迄。西堀長照寺さまで寺院研修会が行われました♪コロナ渦で大変な時だからこそ僧侶の資質向上と研鑽。疫病退散を祈って!まずは法味言上♪長照寺さまの御宝前。光り輝いてますね(^^)/今回の講師は間宮啓壬先生。身延山大学で私の恩師です!勉強は大っ嫌いですが(;^^)/この先生の講義は楽しくて仕方がないの♪演題は【画期としての佐渡ー二つの「発見」と「如来使」の自覚ー】宗祖の佐前・佐中・佐後。日蓮聖人の生き様が変わった画期。「法華経の行者」…釈尊の予言を色読されたお祖師様。「我が身法華経の行者にあらざるか」と言う問い。どんな覚悟を以て開目抄をお書きになられたのか?「相手の謗法罪」から「自身の謗法罪」の発見。日蓮聖人の「再生」。先生の講義を聴いていると、悩み・そして画期された日蓮聖人が表れたかのように感じられました。『言語道断』…最近では違う使われ方をしていますが…。正しくこの言葉。言葉の道を断つ→言葉では説明できない体験。まさにこの様な寺院研修会。間宮先生!奮い立たされました(^^)/早くこの続きを聞かせて下さい。

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  • 投稿日: 2020年10月08日
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