あの松の見える山に法華の寺を建てよ

法座布教

今日のお昼からは村上市の経王寺さまを会場に「新潟県東部布教師会(お説教をする僧侶の集まり)」主催の法座布教が開催されました。さすがは村上藩の城下町♪美味しそうなお菓子のお出迎えでえす(#^^#)さてさて『法座布教』とは「法華経のご縁」に感謝し、その教え(内容)を聞くことで、深く理解し自らの信仰を奮い立たせ修行をする教えの場…。前講に妙延寺の三間上人(若手のホープ)。自らも音楽活動をする三間上人は「千の風」の理解の仕方を映画「おくりびと」と「ふうてんの寅さん」を題材に分かりやすくお話しされました。お若いからこその視点と知識を融合されてのお話でした♪素晴らしい(^^)/

続いて50分間の本講を任され、普段の生活から「貪瞋痴(とん・じん・ち)」の三毒を「我がごと」としてシッカリ認識。自分で理解することで「省みる」大切さから「なぜ法華経でなければならないのか?」例え話をもって分かりやすくお話していたら…。ついつい時間オーバー(^^:) 持ち時間は厳守しないとですねm(__)m反省。今回もお話しさせて頂いているようで檀信徒の皆様から勉強をさせて頂く機会に恵まれました!ありがとうございます。

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  • 投稿日: 2018年11月18日
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