あの松の見える山に法華の寺を建てよ

檀信徒協議会&研修会

28日のこと。新潟市のホテルイタリア軒で新潟県東部宗務所「檀信徒協議会総会」と「研修会」が執り行われました。新潟東部には51ケ寺の日蓮宗寺院がありますが、各寺の檀信徒代表が集まり「これからのお寺に対し檀信側として何の協力が出来るのか?」と皆さんで意識の統一や問題点の共有、決予算・活動報告を話し合う総会が執り行われました。又、総会の後には代表者のみに限らずに一般の檀信徒を対象に公開講座。「身延山大学仏教学部長」望月真澄先生をお招きし『もっと知りたい身延山~七面山編~』難しい話は置いておき、プロジェクターを使って画像を見て身延山へお参りに行きたくなるような講義です(‘ω’)ノ少し見づらいですが江戸時代の身延山全貌の絵図。身延山で一番古い五重塔は仏殿の正面にあったそうな(‘;’) その後「上の山」の丈六堂の隣へ。現在は本堂前へ。身延山は山に囲まれているが故に一度、火事が起きると収拾がつかなくなるのですね(*_*;法華寺にもご縁がある七面様の由来や伝説、効能に至るまで解りやすく講義を頂きました♪法華寺からは10名のご参加。楽しかったですね(*´з`)講義の内容を忘れない内に身延山にお参りに行きましょう(#^.^#)

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  • 投稿日: 2018年06月30日
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