あの松の見える山に法華の寺を建てよ

喧嘩台輪♪小さな戦士!

法華寺の「寺子屋」が終了した27日~28・29日と3日間「新発田祭」の開催です!言わずと知れた新発田名物・通称『喧嘩台輪』。26日未明に各町内から新発田総鎮守のお諏訪様へと奉納された台輪。お祭り最終日(29日)に各町内の神社に戻ります。これを「帰り台輪」と言い、帰路の途中に台輪を上下に持ち上げて揺さぶり「バッタン!バッタン!!」と地響きを鳴らし「あおり」をくれ各町内、神輿のプライド「魂」をぶつけ合います!去年、息子もこの喧嘩台輪を見て「新発田っ子」の意気込みを感じたようです!台輪には、まだ出られないので…これまた新発田名物『金魚台輪』で心身を鍛えます( `ー´)ノ小さい身体ですが、勇ましさは大したもの。立派な「新発田っ子」かな?(^^;)う~ん♪良い引きっぷり!。同じ親なら「バカ」が付くほどの『親ばか』になろうと奮闘中( `ー´)ノ29日の「帰り台輪」。出陣する前の台輪に手を触れ、魂を奮い立たせます。ほんまもんの喧嘩台輪。この迫力伝わりますでしょうか?「ドッスン&ドッスン」と地響きを鳴らし「各町内の男衆」が木遣りを唱え、男の生き様をぶつけ合います!私も19歳の時に『下町わ組』でお祭りに参加したことがありますが、たまらなく奮い立たされました(*´▽`*)
この子も興奮しているのでしょう!「お前もやっぱり根っからの新発田っ子だな(*´▽`*)」終盤はバケツをひっくり返したような雨の中、男衆のプライドとエネルギーがぶつかり合う素晴らしいお祭りになりました!

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  • 投稿日: 2017年08月31日
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