あの松の見える山に法華の寺を建てよ

平成29年8月の大黒祭

一昨日(5日)のこと。法華寺では60日に一辺廻ってくる「甲子(きのえ・ね)」大黒様のご縁日に合わせ「大黒祭」を行いました。
開催の30分前には役員の中臺さんが駆けつけてお参りの準備をして下さいました。いつもありがとうございますm(__)m
大黒様は「いつも笑顔を絶やさず、不平不満を背負う袋に封印し、右手に持つ小槌でコツコツとたゆまぬ努力の行く末に、足元の米俵(財福)を得る」努力の象徴の仏様なんですね♪由来や意味合いを知ると、御仏像の見方が変わって見えてきませんか?分からないことは菩提寺の和尚さんに聞くのが1番(*´з`)新たな発見がありますよ!
大黒様に常日頃の感謝「ありがとうございます」を心に込めて♪一生懸命に手を合わさせていただきます。お題目・修法・法話と続き…今日も暑い中お集まり頂きました皆様、本当にお疲れ様でしたm(__)m皆さんが大黒様にお供え下さった「お経のあがった供物『福』の御下がり」を平等にお持ち帰りいただきます。今日はこんな感じです!見ずらいですが、パンに赤飯・お菓子にお饅頭etc…大黒様の御下がり有難く頂戴いたします。次回の「甲子」は10月4日なのですが、静岡に出張の為10月19日法華寺の『宗祖日蓮大聖人御報恩会式』と同時開催です。又、荒行に入行の際に大黒様をお預けになられる方は御一緒にお連れ下さい。

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  • 投稿日: 2017年08月07日
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