あの松の見える山に法華の寺を建てよ

平成29年5月の法華経講義

5月に入り、まだまだ朝晩冷え込みますが昼間はポカポカ陽気になりました(^^)/
少し早いけど半袖でちょうど良い感じ♪お花も美しく咲いています!こんなに綺麗に咲いているのに「お花の寿命」って短いですよね(^^;)
この時期にしか見れない植物の生き様をシッカリ目に焼き付けないと頑張っている花々に失礼ですね(/ω\)ふと考えれば目の前の植物からも教えと気付きが頂ける。冬のあいだ雪国の新発田は鉛色の空。今日の様に青空だけで心が晴れ渡るように幸せです。『鉛色だったからこそ青空に喜びと感謝が生れる』果たして私達は失わないと目の前の大切さに気付かないのでしょうか…?出来れば失う前に気付きたいものですね。当たり前なんてものは1つも無いことを。
毎月19日は法華寺の「七面大明神(しちめんだいみょうじん)」様のご縁日♪当山では午前11時より読誦会・午後6時半~8時半まで法華経講義を行っています。「お経って何が書いてあるの?有難いの?」なんて疑問に感じませんか(^^)/難しい言葉を使わずに楽しく優しく一緒にお経の内容について勉強しましょう!まずは七面様にお参りしてから講義です!大広間に移り第92回目を数える「法華経講義」この度は『如来壽量品第十六』の5回目の講義です!「法華七喩」…法華経を代表する7つの大きな譬え話。その中7番目『良医治子の譬』を勉強しました。
研修内容を書こうと思いましたが…。長くなるのでこの辺で(^^;)今日は何だかお疲れモードです。

次回の法華経講義は6月19日(月)18時半からです。檀信徒を問わず、どなたでもご参加いただけます(無料)。≪初回のみ教科書料3000円≫

持ち物…筆記用具など各自必要と思われる物。お茶等の接待はありません。必要な方は飲み物をお持ち下さい。

  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2017年05月19日
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