あの松の見える山に法華の寺を建てよ

親父らしい日になった♪

お盆過ぎから体調を崩した師父。「家族に迷惑をかけまいと!」精一杯に無理をしていた親父。この世に「出世・育ててくれた御恩」があるのに何のお世話もさせてくれなかったなぁ~通夜・本葬と「雨予報」を真逆に変えた法華寺の諸天善神。身体の真から凍える10月後半なのに、何故かポカポカ陽気。生前、自分の手で「コツコツ植えた椿」が葬儀に合わせ満開に。お酒を飲むといつも言う親父の遺言①『俺の葬式はメソメソするな!』②『月岡温泉♨泉慶でお斎をやってくれ♪』③『盃の酒を飲んでから俺に次いでくれ!それでイイ🍶』親父。親父の遺言は全部叶えたぞ!次は何をして欲しいんだ?酒は毎晩付き合うぞ(‘ω’)ノ

15歳で身延山に入った時も「会えば里心が湧くだろうと」そぉ~と遠くで見守ってくれていた親父。新潟に帰って来てからも『やって見なけりゃ解らない!思う通りにやってみろ!』『何かあったらどうにかしてやる!』

親父と同じようにやって行くからと決意した瞬間に【先代さんを見ているようだよ♪】っと声をかけてもらったよ(#^^#) この先も心は1つ!

ずっと人前だったから涙を流すことを我慢していたけれど…。親父これからもヨロシクね♪あなたの息子で有難かったよ。

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  • 投稿日: 2021年11月05日
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