あの松の見える山に法華の寺を建てよ

令和2年3月の大黒祭

22日のこと。本年第2回目の「甲子・きのえね」大黒様の御縁日を迎えました(#^^#)大黒様は『智慧なき者には知恵を与え・貧なる者には福を与え・病を患うものには薬を与える』と誓願された仏様。こう言う時だからこそ、皆でお参りして世の中の雰囲気を明るくして差し上げましょう( `ー´)ノピンクと黄色のチューリップがキレイ(*´з`)お花ってシミジミ良いですね♪癒されます(^^)/卒園した息子と通園していないチビちゃんは、全ての行事に参戦!今日も皆で太鼓を叩いて唱題行。半分遊んでいる様にも見えますが(;^^)/御愛嬌。。。皆さん思い思いのお供えを大黒様にお供えし、お経が終わったら「福が詰まった」お下がりを頂戴します( ..)φ一刻も早く、皆が笑顔になり福が届きます様に♪お釈迦様は『怒りは、怒りしか生まれない。怒りを冷ますには、まず怒らないこと』と仰られます。一見当たり前のように見れますが本当にそうでしょうか?「夫婦喧嘩」でもそうですが相手が怒っているからこそ、もう一方は「揚げ足」を取るのではなく『聞き入れて理解をする立場』になれれば、時間はかかっても熱は冷めるのではないでしょうか?

知り合いのお寺様の法話に解りやすいのがあったのでコピペ

 

【六波羅密(ろくはらみつ)】

〜私たちが心がけるべき6つの修行〜

 春のお彼岸は仏道修行の週間です。現在、コロナウイルス感染症が流行しており、皆の心が不安定になっています。現状況に当てはめた六波羅蜜を実践してください。

「布施(ふせ)」…必要以上に物資を集めず、譲る心を持つこと。

「持戒(じかい)」…自らが感染的な行動を起こさないこと。

「忍辱(にんにく)」…この世情に皆で耐え忍び、平静な心を養う。

「精進(しょうじん)」…コロナ終息という目標に向かい、皆で心を一つにする。

「禅定(ぜんじょう)」…コロナに惑わされず、落ち着いた心で日々の生活を送る。

「智慧(ちえ)」…話を鵜呑みにせず、自身でコロナの正しい知識を身につけて本当を見分ける。

【六波羅蜜】心に留めて生活していただけたらなと思います(^^)

 

  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2020年03月25日
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