あの松の見える山に法華の寺を建てよ

大黒様の御眷属

4月7日・11時からの大黒祭にあわせ、皆さんにお授けしようと「毎夜・毎夜」時間を見つけては内職に勤しんでおりました♪

一升枡の大黒様用にサイズを調整。写真ではよく見えませんが細かい所は1ミリ程度!(^^;) 自分で言うのもなんですが神経を研ぎ澄まして結構がんばりました(^^)/

この幣束を幣心にさしてお祭りすると・・・

こんな感じ(*´▽`*)

大黒様の御眷属。「眷属」とは簡単に言うと随行者・従者。

私事で説明すると、今まではお寺の行事の準備はすべて私一人でコツコツ進めていました。ですが最近「どうしても一人では出来ないこと」が出現。そんな時にお寺の心配をして下さる方が『義昌さん俺たち、手伝ってやるよ♪』っと、本当に助かりました。私の本音とすれば「人に頼むのが申し訳なくて」(すべて自分で背負い込んでいましたが)お寺と言う特質上、(住職の私がやるよりは)住職は総代さんや世話人さんに一任して、何かあった時だけ、お声がけをして、あとはお願いしていた方が「寺自体の活性化」に繋がりました。

ちょこっと話がズレましたが皆さんの御家庭に勧請されいる大黒様が『この家庭の為に、この様に働いてあげよう!』と言う時に御眷属がサポートして力を発揮して下さる』そんな感じの捉え方でしょうか(^^;)

こうやって並べると壮観ですね!

7日まで御宝前にお祭りしてお経を染み込ませます

(左から)私の持仏と法華寺の親大黒。大黒様の枡をこのたび新調しました。これ位の大きさなら切りやすいんですけどねぇ♪今回のはまいった×2(^^;)

  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2017年04月05日
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