あの松の見える山に法華の寺を建てよ

井上久助の取材

昨日20日のお昼のこと。
新潟日報さんから取材の申し込みがありました。
今月10日に357回忌法要を済ませたばかりの
新発田の烈士「井上久助」氏について(*^^)v
 まずは井上久助の人物像について
初代新発田藩主「溝口伯耆の守秀勝公」に井上家が救われ、その藩主が愛した新発田藩を救う為に、自ら罪なき罪をかぶり新発田藩の為に命を投げ出した井上久助。
「初代藩主に受けたこの御恩。今返さねばいつ返すのだ」
井上久助の心情ではないでしょうか!?

いくら恩人と言えども長年の月日が経ち、時代は流れ、初代藩主秀勝公から第3代藩主へと。何十年も過ぎた頃のこと。今の私たちに井上久助の真似が、いったい出来るでしょうか!?
井上久助の生きざまと志の尊さを「ここぞとばかり」に
新潟日報の渡辺記者にお話ししました(#^.^#)
先日の講演会で久助についてお話し下さいました
「語り部」松川美恵子さんも同席して頂いての取材
 今後、新発田の烈士「井上久助」が357年後。この平成の世の中で、われわれ後世の新発田市民の胸に・心にシッカリ届くように!いろんな活動や法要・講演会を企画していきます(#^.^#)

取材の内容は今月27日(木)新潟日報朝刊に特集記事で掲載される予定です。

このブログを見て私の母校、身延山高校の小林校長先生からも励ましのお言葉を頂きました。
何とかテレビやマスコミに知れ渡るように、ひいてはドキュメンタリーや映画に取り上げてもらえるように、一生懸命に横の繋がりを広げて・考えて行動していきます(*^^)v

興味がある方、ご協力いただける方、ぜひお声がけください!
  • カテゴリー: 未分類
  • 投稿日: 2016年10月21日
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