境内の大掃除を終えたら、夕方から大風に見舞われた(/ω\)恐る恐る参道を覗いてみると👀大粒の果実が落ちている( ..)φ
今年は何故か?普段実らない梅の木から大粒の実が生っている(*’ω’*)
直径7cmを超える物も。大物がズラリ。「すもも」みたい🍑
すももは食べれるけど梅干しは不得意です💔お近くで、お好きな人いませんか?
毎月19日は七面大明神様の御縁日。この日は日曜日だったので子供達もお参りしました!おいおい!ピアノを弾いてないで、お参りするんだって(;^^)/
ハイ兄ちゃん逃げました(/ω\)気を取り直して11時からは読誦会🎤
18時半からは法華経講義の開催ですφ(..)
まずは感謝の心を持って、七面大明神様に法味言上(#^人^#)
茶の間に移って講義の開始!今回で126回目。観世音菩薩普門品の解説3回目。
妙音菩薩は三十四化身…「自行」→自分の修行の為に姿を変える。
観世音菩薩は三十三化身…「化他」→相手が解り安いよう姿を変える。
※妙音菩薩の三十四化身と観世音菩薩三十三化身。多い少ないではない。
妙音菩薩は「自分を変えることで相手を変える。自分が変われば相手が変わる。」
観世音菩薩は「相手の気持ちに合わせ自分の姿を変える。」
妙音菩薩は「偏見」が盛んな地方(東)から来て体が大きく「清浄な心」偏った見方をしない菩薩。
普門品は救いがテーマ「人々にヒントを与える。」
「称名…祈り」口に唱える。「念仏…心にえがく手立て」心で念ずる。
観世音菩薩を通して釈尊の教えを得る。※仏が居なくなった後、諸天が法を説く。観世音菩薩は数多くの仏に仕え海より深い誓願を起した。「観世音菩薩の名を聞き、心に念じ、一生懸命に過ごす者のあらゆる難を滅する」こと。人々が困難や厄災に見回られた時、観音の名を念ずれば(念彼観音力)どのような状況でも、何処へでも出現して苦悩より救う誓願だった。
『戊辰戦争』…慶応4年・ 明治元年~明治2年(1868~ 1869)。王政復古を経て新政府を樹立した明治天皇側(薩摩・長州・土佐藩を中心とした新政府軍と(旧徳川幕府)政府軍が戦った日本最大の内戦。歴史は得意ではありませんがウチのお寺と新発田藩にも関係が深い戊辰戦争。
時代劇を演じる役所広司さんの大ファンなので公開初日に観に行って来ました(^^)/
最近、時代劇がほんと好きなんだよなぁ💗(*´з`)
「河合継之助」…幕末の中で戦いの無い世の中を願った男。凄い侍が居たもんだ♪
そして新発田藩を救った男。法華寺に眠る「窪田平兵衛武文」裏切り者の新発田藩と罵られても命がけで藩を救った侍。
河合継之助の家族もそうですが窪田平兵衛とて、残された家族も肩身の狭い思いをしていたそうだ(/ω\)
世界中に今でも紛争がありますが、戦い(怨恨)の無い平和な世の中が一刻も早く訪れますように💗
それにしても法華寺には歴史の重要人物が盛り沢山!←注目のお寺🏫