4月の法華経講義
毎月19日は七面大明神様のご縁日
法華寺ではこの日に合わせて行事をしています♪
朝5時半の様子。晴れてはいますが気温は4℃
車の窓には薄い霜が張っています。九州地方の災害に遭われた方の中には、この寒空の中、屋外でテント暮らしの方もいらっしゃいます(/ω\)
なんと言い表して言葉になりませんが早期復興を心よりお祈り申し上げますm(__)m
午前11時からは「七面大明神読誦会」
午後6時半からは「法華経講義」です。
当山の七面大明神さま
七面様から見ると私達は、このように見られています
シッカリ見ていて下さるので一生懸命にお参りしましょう♪
今回は法華経第14章「安楽行品」の四安楽行の
①身安楽行と②口安楽行の所を勉強しました(*´з`)
「親近処」(力のある人に取り入らない、こびない・・・)
ありのままの姿・状況鑑みて対処すること。
相手の立場・受け止め方を察し考えて口にすること
怒りっぽい人には怒らせないようにして法を説くなど。
法華経は今生きている人が、どの様にして自らの足元を省みて、自分が成長し仏様の心の領域まで達せられるように修行を怠らいこと。また自分の姿を相手に見せ、他をも導いて行くこと。そして・・・
続きはまた来月の19日(^^)/