あの松の見える山に法華の寺を建てよ

解り易くなきゃ伝わらない!

母を歯医者さんへ送迎🚙待っている間に久々の本屋さん📖✨本当は飯田文彦さんの「生きがいシリーズ」や、池井戸潤さんの「土壇場返しシリーズ」を見に行ったんだけど(*’ω’*)
その前に出逢い&目に飛び込んできたのがコチラの本♪(#^^#)【眠れなくなるほど面白い】このキャッチフレーズで何度か失敗しましたが(/ω\)コレ分かりやすい♪(^^)/

「難しい事柄を難しいまま」他人に伝えることは容易いことですが、聞いてる方は上手く理解できているのかしら!?ならばもっと工夫して「自分の言葉に変換して」話してみれば、話し手の人柄や声のトーンで安心して聞いてくれる筈💗

大学や研究所の論文発表ではないし「説教師ってこうでなきゃいけないよなぁ?」っと最近ふと考えてしまいます。

面白くなきゃ伝わらない(*´з`)そこの空間が楽しくなきゃお寺に人は集まらない(#^^#)聞いている人が興味をそそられる様な魅力的な話が出来るように精進します!『報恩抄』真味とは功徳のこと。この一節は恩師・道善房への追善の結びに綴られました。
日蓮聖人の僧侶への道は、父母・師匠への報恩も大きな目的のひとつ。そして全ての人々を法華経信仰へと導くことだったのですが、その思いは「師」道善房には理解されず、師弟の確執は生涯解消されません。このような葛藤を胸に抱きつつ、ひるむことなく法華経弘通に邁進された日蓮聖人のお姿こそが、亡き師に捧げる真味となる報恩行だったのです。

※師・道善房も立場上、口には出せなかったかも知れませんが心は繋がって居たのかも知れませんよね(*´з`)そう思いたい。。。
建治2年(1276) 聖寿55歳

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  • 投稿日: 2022年08月27日
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