５月１５日１６日、佐渡「塚原山根本寺」と「やまきホテル」の２会場で『第５７回全国日蓮宗青年僧「北陸結集新潟大会」』が開催されました♪文永８年（１２７１）１０月２８日、宗祖の御流から始まり「佐前・佐後」と言われ大聖人の思想信仰の上で大変重要な御聖地佐渡ヶ島。上行菩薩の御再来たる御自覚をお持ちになり文永９年２月に「開目抄」・文永１０年４月２５日に「観心本尊抄」を述作されました。全国より２５７名の青年僧が根本寺に結集。来賓とスタッフを合わせれば３００名を優に超える人数で
読経および開目抄・観心本尊抄の拝読。お唱えするお題目は心に響くものがありました(^人^)宗祖の魂魄を感じる佐渡において参加者一丸となり法要を厳修しお題目をお唱え出来たこと正しく現代の青年僧の息吹「熱き志」が日蓮大聖人の元へ届いたのではないかと思います(#^^#)
私、結集の総合司会。法要＆研修会＆懇親会。裏方役だったので写真を沢山撮れました(^^)/第二会場「やまきホテル」にお到着です！打ち合わせを終えて受付に降りてくると「結集担当」泉水上人と「全日青会長」藤井上人。「誰も居ないから」と受付のお手伝い(^^;)そんな２人はさて置いて私は自分のお仕事を優先(^^)/研修会の司会です！桐谷征一先生に『佐渡始顕の大曼荼羅御本尊について』ー始顕の歴史的意義とは何か？ーについて、ご講義。画像を見ながら「お曼荼羅」の図顕・種類・傾向・意味合い・宗祖の思いなどをご教授頂きました。
懇親会の部。これまでに５０の国で６０００回を超える講演を行うプロの和太鼓集団『鼓童』の演奏(*´з`)
３００名を超える圧巻ですね♪向こうの人の顔がぜんぜん見えない(/ω＼)美味しそうなお料理ですが、司会のお仕事が終わる迄お酒も食事も「おあずけ」( :^^)結集担当委員長の泉水上人から労いのお言葉を頂きました。私は司会に集中させて頂きましたが、企画から準備、当日の財務迄。北陸ブロックのスタッフが本当に頑張って、やっとの思いで迎えた新潟結集です。頑張ったからこそ報われる思いで涙がホロっと出そうでした(/ω＼)あくる日、朝食を７時前に済ませ、私のお仕事は司会からマイクロバスの運転手に(‘ω’)ノ私一応、新潟東部青年会では一番年上の立ち位置なのですが、何だかこき使われるなぁ(‘◇’)ゞ午前９時から全日青の代表者会議。私、運転手だし会長も４年前に勤め上げたので、暇つぶしに(*´ω｀*)ホテルから両津港へ送迎のお仕事を終え、やっとホッコリ！自分へのご褒美に『鰤カツ丼』当日まで天気の心配をしていましたが２日間、晴天でお天道様まで味方してもらえた感じです！帰りのフェリーで昨日飲めなかった分、一杯引っ掛けてやろうと思いましたが…内緒(‘ω’)ノ結集の記念品。御書類聚と散華・根本寺様の日蓮米！？