あの松の見える山に法華の寺を建てよ

産んでくれた両親に感謝の日

先日40歳の誕生日を迎えることが出来ました。『Happy birthday』は、ついこの間まで自分の為にあると思っていましたが(^^;)人の親になって初めて真面目に考えてみると、両親に「産んでくれて・育ててくれて、ありがとうございます」と伝える日なのかも知れません。いつの間にか知らず知らずの内に「有難いこと(有り得ないこと)」が「当たり前(当然)」と錯覚してしまうマンネリの心に陥ってたのだなぁ~っと反省させられましたm(__)m

朝一、両親に恥ずかしながらも「無事に誕生日を迎えることが出来ました。ありがとうございます!」とお伝えしたら(*´з`)『(父)えっ誰の?(母)あんたもう40歳?41歳?早いなぁ』っと。おいおい( ゚Д゚)w何はともあれ誕生日のケーキです!私の誕生日ですが一番に、はしゃいでいるのはやっぱり彼♪(^^;)それでも息子の喜ぶ顔を見ていると私達夫婦も本当に嬉しいものです。親も子も「喜びを共有できる」素晴らしいことですね(*^^)vいつものようにケーキと言うよりは、イチゴは全部たいらげてしまいました(^^;)夕方には私を息子の様に可愛がって下さる筆頭総代の岩橋さんが、今回の荒行の為にと『清浄衣(しょうじょうえ)』を奉納して下さいました。本当に有難いことですm(__)m岩橋さんの想いを背負って一緒に入行したい一心で、お袈裟の裏に刺繍を施し「岩橋家の御先祖様」に必ず届くように…。一生懸命にお経をあげて来ますね(‘ω’)ノ入行するまで御宝前にお供えさせて頂きます。岩橋さん本当にありがとうございます。夕飯は皆にお祝いして頂きました。近所の居酒屋さんで鯛の塩釜焼?初めて見ました(^^;)美味しかった♪カニに魚にお肉にと、師父が荒行の入行祝いも兼ね御馳走して下さいました。両親の笑顔・息子の笑顔・妻の笑顔?(^^;) 本当に癒されます(*´з`)

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  • 投稿日: 2017年10月07日
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