祈祷・厄払い
ご自宅での月参り(ご命日のお経)のご回向
ご祈祷、家内安全・身体健全・交通安全・闘病平癒・家祈祷・ 学業成就・車両祈祷・安産祈願・年間祈祷など各種ご相談下さい。
厄年
平成29年(2017)厄年にあたる方(年齢は数え歳)
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 | |
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男 性平成6年生・24歳平成5年生・25歳平成4年生・26歳 | |||
昭和52年生・41歳 | 昭和51年生・42歳 | 昭和50年生・43歳 | |
女 性平成12年生・18歳平成11年生・19歳平成10年生・20歳 | |||
昭和61年生・32歳 | 昭和60年生・33歳 | 昭和59年生・34歳 | |
男女共昭和57年生・36歳昭和56年生・37歳昭和55年生・38歳 | |||
昭和33年生・60歳 | 昭和32年生・61歳 | 昭和31年生・62歳 | |
昭和21年生・72歳 | 昭和20年生・73歳 | 昭和19年生・74歳 |
年中行事
毎月 1日 午前 7時より | 盛運祈願会(せいうんきがんえ) |
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毎月 19日 午前 11時より | 七面大明神読誦会(しちめんだいみょうじんどくじゅえ) |
毎月 19日 午後 6時半より | 法華経講義(ほけきょうこうぎ)※初回のみ3,000円(教科書代) |
1月 第一土曜日 午後 1時半より | 新春『福まき』祈願祭(1日~4日を除く土曜日) |
3月春分の日 午前 10時より | 春季彼岸法要(しゅんきひがんほうよう) |
7月19日 午前 10時より | 施餓鬼法要(せがきほうよう) ※ご先祖様が1番喜ぶ法要です |
8月下旬頃 1泊2日 | 法華寺寺子屋(楽しいお泊りイベント) |
9月秋分の日 午前 10時より | 秋季彼岸法要(しゅうきひがんほうよう) |
10月19日 午前 10時より | 御会式法要(おえしきほうよう)日蓮聖人のご命日 |
12月 第2土曜日 午後 2時より | 報恩感謝大黒祭 |
お加持(かじ)
厚味のある木札に日蓮聖人が図顕なされた「大曼荼羅御本尊(だいまんだらごほんぞん)それぞれ得意とする力を持つ仏様の御名前を染筆し「その仏様の力」魂のこもった「木剣(ぼっけん)」でお祓いをする・魔障を切るのが、この「秘妙五段修錬加持(ひみょうごだんしゅれんかじ)」です。
この加持祈祷を施すには日蓮宗の規定に定められた寒壱百日の大荒行堂を成満しなければなりません。
1日7度の水行(朝3時・6時・9時・12時・15時・18時・23時)
1日の始まりは午前2時半起床、水行と同時に1日4度の勤行…。1日2度の白粥をそそり命をつなぎます。
午前3時より深夜23時まで、お堂が揺れるほどの読経の大きな声、鳴り止む事のない木証の音…。声は潰れ喉から血を吐き…
毎年11月1日より翌年の2月10日まで、一番寒い季節に荒行僧は水行三昧・読経三昧で苦修錬行(くしゅうれんぎょう)の大荒行を成満してきます。
その僧侶のみ「修法師(しゅほっし)」と呼ばれ、木剣加持が許されるのです。
荒行を満行した僧は、「正伝師(せいでんし・加持祈祷の師範)」から秘法を受け、宗務総長より修法師として任命されます。
木釼を持つ以上、修法師は既に仏様になり替わり加持祈祷を施すのです。
当山住職、副住職は共に大荒行を何度となく経験しております。厳しい修行に耐え、皆様のお力添えとなるよう日々精進しております。
お悩み事がありましたらお話ください。助けを必要とするなら助けを求めてください。あなたは、決してひとりではありません。
大難は小難に、小難は無難に。私どもは、あなたと一緒に。あなたと共にお経を捧げお題目を唱え一心に御祈願をさせていただきます。是非足をお運びください。
講座のご案内毎月19日
なぜ私たちは日常の生活を送っているのか?
なぜ苦しい事柄(試練)が湧いて出てくるのだろうか?
分かりやすい言葉で皆さんと共に学んでまいりましょう。
皆さんが日々お唱えしているお題目(だいもく)『南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)』、お読みしている法華経(ほけきょう)は、「どのような内容」で「どのような事」が示されているのでしょう?
簡単な法話を中心に「妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)」(法華経)の内容について、共に理解出来るよう勉強会を開催致しております。法華経は『一切経の経王(いっさいきょうきょうおう)』と示されているように大変有難い経典でございます。「では、いったい何が、どのように有難いのか?」法華経の意味・内容を解り安く一緒に勉強して行きたいと言う趣旨でございます。いずれ必ずお世話になるお経です。「なぜ私達は日常の生活を送っているのか?」「なぜ私達の前には苦しい事柄(試練)が湧いて出てくるのだろうか?」「なぜ苦しい事柄が必要なのか?」考えた事がありますでしょうか?
法華経の経典に従い、生きるヒントに気付き、法華経を日々の生活に「活かす」為、日々の生活を安穏に過ごす為(我此土安穏・妙法蓮華経如来壽量品第十六)難しい言葉を出来るだけ使わず、分かりやすい現代の言葉で皆さんと一緒に「共に」学んでまいりましょう。
- 日 時
- 毎月19日 午後6時半より 当山本堂に於いて(8時半終了)
- 持参品
- 筆記用具、それぞれ必要と思われる物
- 会 費
- 無 料(初回のみ御経本代として3,000円)
※勉強会終了後の懇親会やお茶の用意は一切ございません。
又、何かお気付きの点・不明な点がございましたら御一報下さい。